ココロまいるど

武道と瞑想の実践と、お釈迦様の教えから学んだことを、色々なところからヒントを得て記事にしています。

山勘を直勘に変える方法

2016.12.24 Saturday 13:41
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    JUGEMテーマ:こころ

     右か、左か、を選ぼうとして、とても悩むときがあります。
     どちらがよいか判断がつかないときに、山勘で選んだりします。

     しょせん山勘は当てずっぽうですから、結論からいうと、どちらを選んでも同じなのです。
     良いも悪いも、正解も間違いも、ありません。

     山勘には、自分が選ぶという主体性が欠けているのです。
     山勘で選ぶことを選んだことが主体的だ、などと思うかもしれませんが、そこには責任感のカケラもありません。
     物事に対する責任を山勘に丸投げしているのです。

     生きているのは自分、人生という物語の主人公は自分、という主体性があれば、選択に対して自己責任が伴います。

     いまの他の人々との関係をつくっているのも、物事への関わり合いを決めているのも、自分だ、という自覚がありますか?
     このような自覚があれば、選択や決定を人任せや運任せにできるでしょうか?

     生きているのは自分、という自覚のある生き方をしていると、経験から知恵を得ることができます。
     知恵は経験するからこそ手に入れることができるものです。
     まさに、知恵は授かりものなのです。

     そして、このようにして授かった知恵をもとに、主体的に選択しようとするときに働くのが、直勘(直感)です。
     自分が身につけた知恵をもとに、直勘を働かせて、決めるのですから、そこには信頼性があります。

     直勘と山勘では、何よりもこの信頼性が違います。
     自分の知恵をもとに責任感を伴って主体的に決めることが、直勘を働かせる、ということなのです。
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