ココロまいるど

武道と瞑想の実践と、お釈迦様の教えから学んだことを、色々なところからヒントを得て記事にしています。

十二 心に勇ある時は、悔やむことなし

2013.12.26 Thursday 21:47
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     やらねばならないと思うだけで、やらないのは、だらしないだけです。

     後回しにする。楽な方を選ぶ。周りに流される。何もしない。

     これらの姿勢で物事にあたっているならば、成功をつかむためのベストなタイミングをいつも逃しています。しまった、と思って後悔するなら、まだましかもしれません。こういうことを悪いとも思わない人だっているのです。

     「いまする」が正しいことであると判断したら、すぐにやる。

     これができるためには、正しいことであると判断できる、善の心の状態になければなりません。
     人のために何か役に立てることはないかを考え、愛情に満ちたやさしい態度で接し、与えるべきときに自らの体力や技術、能力、知識を分け隔てなく平等に与えること。
     このことを実践すれば、心は善にあります。
     物事を成し遂げるには、それなりのリスクを伴います。でも、リスクを取らないと成功はありえません。

     リスクをとれるのは誰でしょうか。

     当然ながら、力と時機が及ばず、失敗することもあるでしょう。しかし、そこには失敗から学ぶことがあります。失敗のリスクをとることがなければ、その学びもありませんから、成長もありません。

     人にリスクをとらせて、自分は、のほほんとしているつもりですか。

     リスクをとって、自分の成長にチャレンジすることは、あなた以外の誰にもできないことです。勇気をだしてリスクをとることは、あなたにとってとても有意義なことなのです。
     成功しても、失敗しても、その先にあるのは、今より成長したあなたです。
     そこに後悔はありません。

    庭訓 | - | - | - | - |