ココロまいるど

武道と瞑想の実践と、お釈迦様の教えから学んだことを、色々なところからヒントを得て記事にしています。

運を呼び込む方法

2013.02.04 Monday 19:27
0
    JUGEMテーマ:こころ

     原因があれば、必ず結果があります。私たちの身の回りの出来事はすべて、何らかの原因があって、その結果が現れているものです。
     ですから、あなたが人生で成功しようとするならば、運とかツキとかを信じてはいけません。かえって成功が妨げられてしまいます。原因と結果の真理のもとでは、「運」や「ツキ」で成功することはあり得ないのです。
     「彼は運が良くて成功した」などといわれる人がいますが、「彼は常に勤勉であった」という方が適切です。俗にいう「幸運」は、勤勉と判断と努力の結果です。

     「運」という言葉を使うとき、「自分ではどうにもならない外からの力の働き」をイメージして使っています。そうした「運」を期待したい状況にあっても、自分でコントロールできる機会をとらえて活かそうと努力する人が、本当の成功を勝ち取るのです。こうした努力がわずかな成功の機会に大きな可能性を伸ばすのです。
     成功する人は、それに見合った能力と技量を有した人です。自分自身を信じるべきときに、運やツキを信じたりはしません。そのような目に見えないものを相手にしないのです。

     また成功する人は、勘がいい、とも言われます。どんなことが成功し、どんなことが失敗するか、勘でわかる、というものです。
     確かに、ある分野で卓越した人たちは、直感に基づいて行動しているように見えるときがあります。
     しかしそれは、凡人ならば時間をかけて考えて導き出すような結論を、長年の経験と努力によって培われた知識から瞬時に出し、無意識で行動しているにすぎません。
     努力を重ねた判断力と勤勉さ以外に、本当の成功を保証してくれるものはありません。そうした機会をつかむには、仕事が必要です。働くことで、脳を鍛えることができるのです。
     ですから、働かない人は成功することもありません。

     成功者に行動の根拠を問えば、「勘です」と答えるでしょう。
     しかし実際は、天から降ってきたような「勘」とは違い、長年の経験の蓄積がもたらした結果なのです。
     結局のところ、あなたが人生に運を呼び込み成功するためには、常に勤勉でいることが肝要です。偉人といわれる成功者を思い出してください。誰もが人一倍働き、判断にすぐれた努力家であるはずです。

     勤勉であることは大いなる成功を必ずもたらします。

    成功塾 | - | - | - | - |

    競争から自由になる

    2013.02.02 Saturday 22:40
    0
      JUGEMテーマ:こころ

       幼年期には、他人を模倣することにより、成長します。そして、その人より上手にできるようになろうと、競争します。このことは、幼児期の成長には大切かもしれませんが、青年期になっても、他人との競争にこだわっているとしたら、まだ幼児性が残っているといえるかもしれません。
       子どもは成長とともに、話せるようになり、歩けるようになり、自転車に乗れるようになり、鉄棒で逆上がりができるようになるでしょう。このとき親としては、同年齢の子どもたちと比べて早くできたことや上手にできるようになったことを褒めるのではなく、その子自身で立派にできるようになったことを褒めるべきなのです。

       競争心を持つことは、人の成長にとっては大変結構なことだ、と思われがちですが、過度の競争心は人としての品格を下げてしまいます。
       人の技術や能力は、社会の中で見いだされ成長するものです。つまり他人とのふれあいがあって、発達するのです。競争心は、他人との協力的な関係を阻害してしまうので、美徳とはならないのです。

       模倣する者は他人に基準をおいているので、主体性がありません。つまり、競うための相手が必要な競争心には、主体性がないのです。
       人は自立していなければ、ひとりで何かをすることができません。
       主体性があるからこそ、人は、直面している状況に対し自らの力で行動することができ、自由を感じます。
       競争心は、自分より優れていそうな人間を勝手に選び、次の行動を決めます。
       これは結局のところ、自分の選んだ人に依存した生き方なのです。
       競争心の強い者は、自分の選んだ人に追いつこうと努力します。このこと自体は技術や能力の向上につながるでしょうし、有能に見えますので社会での地位もあがるでしょう。
       しかし、自分が頂点に立ったとき、いままでの生き方では通用しなくなります。模倣する相手がいないからです。
       自分の力で計画を立て、行動しなければならないのですが、肝心の主体性を育んでいないので、うまくできるわけがないのです。

       人は自立することで、競争ではたどり着けない高みに至ることができるのです。

       競争心の強い者は、自分の選んだ競争相手に自らの行動を依存していることからわかるように、自分自身の主体性を放棄しているのです。自分の反応は完全に相手任せですから、自発性も創造性もありません。
       また他人に依存しているので、人々からの称賛の言葉を欲しがります。自分が優れた人間であると周りの人々から承認されたいのです。ですから、野心的で競争心の強い者は、単に人々から好かれたい、嫌われたくないという欲求にとらわれているにすぎません。何とかして人々から認められようとします。このような者にとって、成長しようとする努力は、すべて相手に依存する習慣を強めてしまうだけです。

       競争は、相手との比較で苦しむようになります。自分の選んだ優れた人との比較で悩み、劣った人との比較で喜びます。自分より上にいる人に非力であることを恐れ、自分より下にいる人が力をつけることを恐れます。
       競争心の強すぎる者にとって、人生は常に他人との比較で悩み苦しむようになっているのです。心の休まることはありません。人生の目的も、他人の物差しに頼っているので、見つかることはありません。
       人生の目的は自分自身の強さを証明することだと勘違いしているのです。
       競争心は、最後にその者自身を破壊してしまいます。

       一方、創造的で自立した人物は、相手と競争したいとは思いません。他人の物差しで、自分を測ろうとしないのです。
       自分より他人が優れている、劣っていると考えないことで、自由になれるのです。

      成功塾 | - | - | - | - |

      緊張とストレス(2/2)

      2013.01.26 Saturday 10:17
      0
        JUGEMテーマ:こころ

        (前回からの続き)

         山の頂上に登るには、それだけの能力とエネルギーが必要です。会社でも、習い事でも同じです。
         成功するためには、心身の健康とエネルギーが必要なのです。
         成功する人には、このようなエネルギーがあるので、困難に立ち向かうことができ、挑戦することに生きている喜びを感じるのです。
         嫌な仕事を死に物狂いでやっても、頂点に達することも、境地に至ることもありません。
         もし今の自分の仕事が苦しいばかりで、使命感がなく、意義を見いだせないなら、自分がどのような立場に置かれているかを客観的に分析しなければなりません。そして、結果がどうであれ、解決しようと努力することです。

         何のためにやっているか、どこに向かおうとしているか、がわからなければ、どこへも行けないのです。
         こうした不安が恐怖を呼びます。これが過度の緊張感となり、ストレスを生み出し、身体に害をなすのです。
         自分の思い通りにならないところをまわりのせいにしたり、働きすぎだとこぼしたりするようなら、過度の緊張状態にあります。
         そのような状態にあるなら、今の仕事が本当に自分に合っているかどうかを考えてみるべきです。また、見栄をはる必要もありません。自分と人と比べることはやめるべきです。自分の緊張の限界を知り、できる範囲内で生活することです。

         緊張はエネルギーの集中であり、行動の原動力です。生活に緊張のまったくない人は、ただの堕落した人です。成功するわけがありません。
         よい緊張は必要です。自分の限界を知るまで、一度は自分を追い込む経験をしてみるべきです。そうした経験の積み重ねが、最初は登れなかった頂まで登れるようにするのです。限界に達するということが目的なのです。ただ単に経験を重ねるか、使命感をもって経験を積むかの違いなのです。

         自分の目的を明確にし、行動を方向付け、まずどこまで行くかの目標を掲げ、強い使命感を持ってやり遂げる。
         まさに自分がやると決めたことをやっているという実感があれば、そのための犠牲は何でもないでしょう。こうなれば素晴らしい成功がもう目の前にあります。

        (了)

        成功塾 | - | - | - | - |

        緊張とストレス(1/2)

        2013.01.24 Thursday 18:07
        0
          JUGEMテーマ:こころ

           過度の緊張を強いられると、ストレスを生み出します。緊張は心に感じるものですが、ストレスは体に感じるものです。ストレスによって、人は、頭痛や肩こり、腹痛など様々な身体症状をあらわし、体調を崩します。これにより日常生活が苦しみの連続になってくるのです。
           でも、ストレスの感じ方は、人によって違います。ある人にはストレスとなっても、別の人には何ともないことがあります。
           まず、自分がどういう状態で、どの程度の緊張までなら耐えられるかを知る必要があるようです。それが、緊張とストレスとの付き合い方を知る手掛かりとなります。

           自分の好きなことをしているときを思い返してください。
           完全に没頭している瞬間のことです。
           苦痛や犠牲あるいは義務を感じているでしょうか。
           むしろ満たされて幸福であると感じているのではありませんか。
           この瞬間は動作の一つ一つが楽しくて、努力することを苦痛なこととは思いません。
           こうした完全にのめり込んだときは、過去も未来もなく、あるのはただ「いま」この瞬間です。自分と対象との境界もありません。完全に一体となっています。
           この境地では、程よい緊張感があると同時に集中力が高まっています。

           このように全力を尽くせる仕事をできれば幸せです。
           当然、手に負えないような仕事では、この境地に至ることはありません。簡単すぎる仕事でもだめです。今の自分が少しだけ難しいと思える仕事で、その困難性から程よい緊張感があり、やり終えたときに達成感が得られるレベルの仕事がちょうど良いのです。
           もう一つの条件は没頭できる環境にあることです。途中で邪魔が入ると、この境地に至ることはできません。仕事に没頭できる一定の時間は必要です。

           過去にこのような境地にあった瞬間を思い出し、どんな状況にあったか、どんな条件が整っていたのか、工程はどうであったかを分析してみるのです。
           何か共通の条件や因子はありませんか。
           これらの条件を整え練習を積めば、この境地に至ることが難しいことでなくなります。

           仕事に高度に集中している瞬間は、一種の恍惚状態ですが、同時にストレスの多い状態でもあります。しかし、仕事が終わった後に充実感があることから、よいストレスといえます。爽快感を伴った運動の後に似ています。心と体を健康にします。

          (次回に続く)

          成功塾 | - | - | - | - |

          人とともに成功する(2/2)

          2013.01.17 Thursday 21:39
          1
          JUGEMテーマ:こころ

          (前回からの続き)

           また、相手を理解すれば、相手の望むものが見えます。
           あなたがまずそれを与えることで、相手はあなたの欲しいものを与えくれるのです。これがあなたのために相手に何かをさせる秘訣です。
           相手が欲するものを知り、それが手に入るよう助けてあげましょう。

           しかし、人の欲望には限りがないものです。欲は満たされることはありません。一つが満たされれば、次のものが出てきます。
           ですから、観察するべきは、あなた自身のことも含めて、何を欲しているかよりも、何を必要としているか、です。
           「欲求」より「必要」の方が、気まぐれではありません。人の成長に結びつく価値あるものも多いでしょう。

           相手が何を必要としているかを知るには、自分と相手との関係を親密にする必要があります。
           そのために、まずあなたは自分を相手にさらけ出さねばなりません。まずあなたから与えるのです。そのためには、あなたは、自分がどうであるか、を知らねばなりません。そののち与えることができます。あなたが与えたものから、相手は、あなたにどう思われているか、を知ることになります。これが連鎖的に起こって、お互いが親密になっていきます。

           相手が必要とするものを知るということは、自分自身を知り、相手に心を開くということなのです。
           お互いが自分の気持ちや思っていることについて話し合うことで、お互いを理解し合い、受け入れることができるはずです。そうすることにより、あなたは人々との関係を築いていくことができるのです。

           人は感情によって行動するものです。誰かに必要とされたいと望み、愛されたいと願っています。誰かにとって重要な存在になることによって、自分の存在をより確かにしたいのです。
           そのために、人からの感謝や称賛、認めてもらうことや受け入れてもらうことなど、心が望む多くのことを必要としているのです。
           これらは、あなた自身も必要だと思ったことはありませんか。
           相手が必要としているものは、あなた自身を見つめてみればわかります。逆に、あなたに必要なものは相手にも必要なのです。

           あなたは他の人々とお互いに信頼し合い、協力して、喜びをともにすれば、物事は必ずよくなります。

           相手に何かをしてほしいなら、自分からまず相手に与えることです。

          (了)

          成功塾 | - | - | - | - |

          人とともに成功する(1/2)

          2013.01.14 Monday 22:06
          0
            JUGEMテーマ:こころ

             あなたはひとりで生きていますか。
             今着ている衣服も、晩御飯のために買った食材も、誰かが作って、誰かから買ったものであるはずです。
             お金さえあれば何でもできるという訳ではありません。他の人々との付き合いがあるからこそ、あなたの生活は成り立っているのです。
             ですから、あなたの成功も、他の人々の助けがあるかないかにかかっているのです。毎日出会う人々と、どのように接するかが大切です。

             人に何かを期待し、それが裏切られると、不満を感じます。自分の望むものを得たいがために、相手を批判し、罰しようとします。でも、これが相手の一番望まないことなのです。

             このことからも、相手を批判することはよくないことだと理解できるでしょう。
             あなたは、自分が正しいと判断するからこそ、行動するのだと思います。正しいとは思わないが、そうせざるを得なかった、という状況もあるかもしれませんが、それはそれで、自分の行為を正当化していることになります。

             このことは、他人においても同じです。やはりその人も「自分は正しい」のです。この点からも、相手を批判することは、相手を傷つけ怨恨を残すぐらいで、何の意味もないことがわかるでしょう。
             でも、自分は悪くないので、過ちがあれば、自分以外のものを責めてしまうのです。そして、自分の放った批判は、最後は自分に返ってくるのです。

             他人を変えることはできません。ですから、自分が変わるしかないのです。
             自分から変われない理由が何かありますか。
             他人を変えたかったら、まず自分が変わることです。この方が、自由度が高く、しかも安全です。

             自分がどのように変わるかを知るために、相手を理解しようと努めるのです。
             相手を批判するかわりに、相手がなぜそのように振る舞ったのか知ろうとするのです。相手が理解できれば、相手を心から許すことができます。この方が批判するよりはるかに有意義です。
             しかも、相手を理解し、許し、あなたの行動を変えることで、相手からの共感が得られます。気が付くと、あなたは人々から人格者として見られていることでしょう。

            (次回につづく)

            成功塾 | - | - | - | - |

            豊かさの公式(3/3)

            2013.01.12 Saturday 09:53
            0
              JUGEMテーマ:こころ

              (前回からのつづき)

               支出を抑えたら今度は収入を増やすことに取り組みます。そのためには、自分自身の経験からお金の使い方と価値を知らなければなりません。
               お金を稼ぐ最も簡単な方法は、人よりも多く働くことです。いまできることを後回しにせず、すぐにやる習慣を身につけることです。
               自分のしなければならない仕事は、どんな些細なことでもきちんとやり遂げる。
               このようにして、働いて、働いて、少しずつお金を貯めていくと、自ずと経験も積み上がり、忍耐と努力、自制心も鍛えられます。これがお金持ちになる最良の方法です。
               そして、まとまったお金が貯まったならば、人の役に立ちそうなことにある程度の額を投資するべきです。せっかく貯めたお金を危険にさらすべきではありません。自分の経験のあるものに、自分の身の丈に合った額を投資するべきです。自分で投資の方法が分からないならば、経験豊かな人物から助言を得ることが大切です。お金があなたのために稼ぎをもたらしてくれるよう働かせるのです。
               財産をはやく増やしたいがために、投機的な行為に走りがちですが、仕組みが不透明で、不誠実なやり方は、危険ばかりが多くて、結局は果実にならないものです。

               しかも、信用を失ってしまう危険も過分にあります。不誠実な人間からは、外見上礼儀正しく立派に見えたとしても、人は離れていきます。
               逆に、誠実な人柄には人々から信頼が寄せられます。お金では買うことができない、平和な生活が保証されます。
               お金持ちであることが必ずしも成功を意味しているとは限りません。あなたが誠実な人間であれば、一生働いて裕福な人の年収にもならなくとも、いいかげんで心貧しいお金持ちより、豊かで幸せに生きることができます。

               お金そのものは便利な道具にすぎません。
               稼ぎの一部を自分のために蓄えることを続け、「富」をより多くのものの役に立つよう、適切に使えば、人々の賞賛と、人々の幸福に貢献しているという喜びを与えてくれ、豊かに生活できるのです。

              (了)

              成功塾 | - | - | - | - |

              豊かさの公式(2/3)

              2013.01.12 Saturday 09:36
              0
                JUGEMテーマ:こころ

                (前回からのつづき)

                 さて、ここからは豊かさの公式の「支出」について考えてみます。
                 まずは、お金を貯めることを楽しいことだと思うようになれば、本当にいるものと要らないものとの判断ができるようになります。お金を何に使うかの興味より、蓄財に興味を持ち、そのために何を買うか、を考えるのです。
                 生活するには、食べ物や衣服を買うためにお金を支払います。全くお金を使わずに生活はできません。つまり、食べ物や衣服を売る他人にお金を払うために、あなたは働く必要があるのです。でも、それだけのために働いていたのでは、お金が貯まることはありません。
                 ですから、まずあなた自身にお金を支払うことが大切なのです。稼ぎの一部を自分のために貯めることです。そして、その残りで食事や寄付をして、まだお金が余ったら、良い道具や衣服を買えばよいのです。
                 自分のための支払いは豊かさの種です。すぐに育ち始めます。
                 蓄財に励み、ある程度まとまった時が要注意です。
                 人は裕福になりはじめると、気持ちも大きくなりがちです。そうすると、贅沢品を買いはじめます。人より豊かであることを外に誇示したくなります。もともと、他人への虚栄心や見栄が大きくなると、お金持ちであるかないかは関係なく、自らの財産を減らしていくようになるものです。遅かれ早かれ、収入より支出の方が大きくなり、自滅していきます。
                 このころになると、宝くじに当たらないかとか、予想外の収入を期待しだしたりします。でも、豊かになりたいなら、予想外の収入などまったくないという事実を受け入れましょう。お金持ちに見せたいという欲もなくすべきものです。
                 もともと自分に与えられたものでないものを自分のために使うのは、そのものを盗んでいることと同じです。ですから、ローンやクレジットカードの分割払いなどの借金することは盗んでいることに等しいのです。

                 借金をする時点で、豊かさの公式は成り立たなくなります。この先を貧乏に生き続けることを自ら選択していることに気づかねばなりません。膨れ上がった借金は自己嫌悪に陥らせるだけです。
                 借金は「いま」必要な支払いを未来に持ち越すことですので、「いま」に生きていることになりません。実際に支払いの期限が来た時には、すでに食べてしまった物、着てしまった物のために支払うことになるのです。そのものが壊れて無くなっていたとしても、そのもののために働くことになるのです。家や自動車はともかくとして、消費する物のために借金をするのは絶対に避けるべきです。
                 借金をしては、成功しません。他人のお金を当てにしないことです。
                (次回につづく)
                成功塾 | - | - | - | - |

                豊かさの公式(1/3)

                2013.01.09 Wednesday 21:08
                0
                  JUGEMテーマ:こころ

                   2004年にノーベル平和賞を受賞したケニアのワンガリ・マータイさん(1940〜2011)は、日本語の「もったいない」という言葉に感銘を受けられたそうです。まだまだ使える、贅沢より質素を、という「もったいない」の精神は、実は豊かさへの近道なのです。

                   「収入−支出=富」は豊かさの公式です。稼いだお金より、出ていくお金を少なくする。その差が富になる。これ自身はあたりまえのことですが、理性的な生活と忍耐とが必要です。我欲に任せた支出を抑え、理性的に貯蓄を行い、我が姿を見る他人の目線に耐えることが求められるのです。
                   お金持ちの振りをすることは簡単です。足りなければローンでも組んで、裕福な人たちと同じものを身につければ、あなたもお金持ちに見えます。
                   でも、このような生活に慣れてしまうと、いざ本物のお金持ちになろうとして貯蓄を始めようとしても、大変苦労します。浪費癖がついてしまっているので、不要な部分の支出を切り詰めることが難しいのです。衣食住において必要最小限のもので我慢する生活に馴染んでいないので、今までの自分の生き方を否定することなしには、貯蓄は成し遂げることはできません。
                   つまり、「富」に「生き方」が伴わないと「豊かである」とはいえないのです。

                   富を手に入れるには、どれくらいの富をいつまでに手に入れるか、そのためにどれほどの犠牲を払えるか、の計画を立て、必ず集めるという強い信念を持って実行しなければ、実現しません。
                   その過程で、失敗を経験することもあるでしょう。ですが、失敗という機会を得たことによって、富を蓄積させる知識と経験を手に入れることができるのです。
                   数多くの苦しみを味わうことなく成功した人はいません。成功者の人生の転機は失敗した時にやってきました。ここで、生き方が変わったのです。
                   そして、生き方が変わるほどの失敗を経験しつつも、最後までやり遂げられたのは、必ず成功するという強い信念があったからです。
                   信じることによって、富への道が開かれます。たとえ失敗しても、ありのままを受け入れれば、必ず導きがあります。その導きに謙虚に従えば、豊かな成功が手に入ります。

                  (次回につづく)

                  成功塾 | - | - | - | - |

                  無報酬の仕事

                  2013.01.03 Thursday 00:06
                  0
                    JUGEMテーマ:こころ

                     何のために仕事をしていますか。
                     報酬を得るためだけに仕事をしているなら、つぎのように問いかけてみてください。
                     今の収入に満足していますか、今の仕事に幸福を感じていますか、と。
                     おそらく、働いていて苦しいと感じ、無報酬の時間外労働など考えられないでしょう。好きという気持ちで仕事をしていない人は、報酬の得られないような仕事は無駄だと思うものです。

                     でも、報酬以上の質と量の仕事をすることによってのみ、成功した人物になれるのです。
                     あなたが誰かに仕事を頼むとします。常に報酬以上の仕事をする人間だと分かっている人間と、報酬分だけしか仕事しない人間と、どちらに頼みますか。
                     報酬以上の仕事をしてくれる人間に頼む方が、求めている以上の成果を期待できるでしょう。
                     また、報酬以上の仕事をすることで、他のもののために何かをしようとする能力が格段に鍛えられます。実力が付くだけでなく、他人からの評価も得ることになります。
                     他のもののために働くことは、必ず自分のためにもなっているのです。報酬以上の仕事は、義務的な八時間の労働以上の成果をもたらします。

                     自分の仕事に対してきちんと報酬が払われないと損をしたように思う、あるいは無駄な事をしたように思う、これらのような成功から遠ざかった思考では、成功するはずがありません。ましてや、何もしなければ報酬さえもないのです。
                     誰のために役に立つかは重要ではありません。他のもののために心から行動することを続けてみてください。行動すれば力を得ます。行動しなければ力はつきません。これは自然なことです。
                     原因と結果は分かつことはできません。結果は原因の中にすでにあります。成功は他のものへの無報酬の仕事の中にすでにあるのです。

                     私たちは、良きにつけ悪しきにつけ、常に何かを他のものに与えて生きています。与えるものが多ければ多いほど得るものも沢山あります。
                     できるだけ多くの人々にやさしさと慈しみをもって報酬以上の仕事をすれば、自分に善いものが返ってきます。それらを失うことなく地道に蓄え続けることが、生きているうちにできる最高の成功です。

                    成功塾 | - | - | - | - |