ココロまいるど

武道と瞑想の実践と、お釈迦様の教えから学んだことを、色々なところからヒントを得て記事にしています。

やさしい人

2019.07.10 Wednesday 19:37
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    JUGEMテーマ:こころ

     悩み事や相談事など人の話を聞くことは、大変なことです。
     相手は自分を頼って話してくれているわけですから、悪い気がしません。
     それで、よかれと思ってアドバイスしたり、自分の知っていることを披露したり、相手に受け入れやすそうな言葉を重ねたりして、相手の負担を少しでも軽くしようとします。
     このようにすることが「やさしい人」である、と思いがちです。
     ですが、アドバイスやかけた言葉も、結局は自分の考えや思いを押しつけているだけだったりします。

     相手の語りを清濁の関係なく、ただ傾聴する。

     こうしたことは、聴き容れる人としての器が大きくないとできないことです。
     そうして、相手は話しているうちに、自分の中で答えが固まっていくものです。
     それが、いまの相手にとって、最善の選択なのです。

     そして、相手が自分自身で決めたことを為そうとするとき、何も言わず支えられる人が、本当に「やさしい人」なのです。
    メッセージ | - | - | - | - |

    面倒くさいことへの対処方法

    2019.01.27 Sunday 20:37
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      JUGEMテーマ:こころ

       仕事や地元でなにがしかの役をもたされるなど、面倒くさいことに巻き込まれそうになって、逃れられそうにないなら、さっさと自ら進んで引き受けることです。
       そうすることで、主導権を握れます。

       巻き込まれるよりも、巻き込む方にまわることです。

       面倒くさいことは、誰もがやりたくないことですので、上手にやり遂げられたら、達成感もひとしおです。
       しかも、主導権を握っていますので、やらされる場合よりも、スムーズにやり遂げることができるでしょう。

       面倒くさいことをやらされて損したなんて思わなくてよいのです。

       あなたは全く損などしていません。
       損する代わりに、人々からの信頼を得られるのです。

      メッセージ | - | - | - | - |

      日々精進なのです

      2018.12.30 Sunday 16:03
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        JUGEMテーマ:こころ

         欲をもつこと、怒ること、愚かであることは、生きるための原動力とも言えます。
         ですから、生きている以上、完全になくすことはできません。

         大切なことは、これらのことにとらわれないようにすることです。
         とくに、激しい欲や怒り、愚かさにとらわれて、いつまでもこだわって我を忘れてしまわないようにすることです。

         我(が)を強く張り過ぎたときに、我を忘れる状態になります。
         強い刺激にさらされますと、その刺激以外のことがわからなくなるように、我を張った一面しかみえなくなります。
         落ち着いてみれば、我の内にもいろいろな面があるのに忘れてしまうのです。

         欲をもつこと、怒ること、愚かであることは、生きるうえで不可避とも言えますので、学ぶべきはこれらの扱い方なのです。

         けっして、これらをなくすような努力をしないでください。

         そのような努力は、決して満たされることのない欲望であるばかりでなく、さらなる怒りをまねく、愚かな行為です。
         自分の内の欲や怒りや愚かさを常に意識してコントロールしていることが大切なのです。

         生きていると経験を積んで少しずつ学んでいきます。
         これが成長するということです。

         同じ成長するなら、効率よく成長したいものです。
         しかしながら、自分がよりよく成長するためには、いまの自分よりもよりよく生きようとこころに決め、よりよく生きるよう実践するしかありません。

         これを精進といいます。

         精進には、より高みを目指すという欲と、凡庸であることへの怒り、愚かなまでの基礎的な鍛錬の繰り返しがなくてはならないのです。
        メッセージ | - | - | - | - |

        ささやかな楽しみに

        2018.08.30 Thursday 19:45
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          JUGEMテーマ:こころ

           苦しみの本質は、自分の望むようにならないことです。

           生きるということは、自分の望むようにならないことに耐えるということです。

           ですから、猛烈に求めて得られる特別な出来事だけに幸せが感じられるのではなくて、日常のほんのちょっとした出来事やささやかな楽しみに幸せを見いだせるようになっているのです。
          メッセージ | - | - | - | - |

          失ってはじめてわかること

          2018.06.15 Friday 20:13
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            JUGEMテーマ:こころ


             失ってはじめてその大きさを知ります。
             それから自分が何を得ていたのかや、どこを拠り所にしていたのかがわかるのです。

             失うまでは、何事もなく穏やかな日々の中に、いつもあったということです。
             ですから、平々凡々とした日であればあるほど、つまらないと思うのではなく、ありがたいと思うこころでいたいものです。
            メッセージ | - | - | - | - |

            弱さと弱味

            2018.05.10 Thursday 22:12
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              JUGEMテーマ:こころ

               自分に弱さを見せることは、悪いことでも恥ずかしいことでもありません。
               自分の弱さを認めることは、勇気のいることです。
               ですから、ほかの誰かに自分の弱さを見せられることは、自分に勇気があるということです。
               そして、自分の弱いところを鍛えれば、自分が成長しますし、お互いで弱いところを補いあうことができるならば、ひとりではできないようなことも成し遂げられるでしょう。

               一方、弱味になりますと、どうなるでしょうか。
               人の弱味を握って、利用することは悪いことです。
               人の弱味を握る能力は高まるかもしれません。
               ですが、これでは、相手が成長することはなく、より傷つけていくばかりです。
               力を合わせて、お互いに成長することはありません。

               あなたはひとりだけですべてをこなして生きていけることはできないでしょう。
               ならば、自分ひとりだけが得をして、成長しても仕方がありませんね。
              メッセージ | - | - | - | - |

              気持ちに余裕を

              2018.04.21 Saturday 00:17
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                JUGEMテーマ:こころ

                 仕事をたくさん抱えて気持ちが一杯になっていて、どうも効率が悪いと感じているならば、いっそのこと、手を休めてみましょう。
                 そのままやり続けたとしても、効率がよくなることもありませんし、つまらぬミスをしてしまうかもしれません。
                 このようなときには、仕事を全部やらなければ、と思っていることもあるでしょう。

                 でも、気持ちに余裕がありませんので、とてもやりきれるものではありません。

                 ですから、いまのあなたにできる部分だけを、しっかりとやるようにすればよいのです。
                 できる部分が終わったら、今度はしっかりと休みます。

                 仕事だけでなく、何事も減り張りが大切です。

                 できる範囲でしっかりと仕事をして、仕事を忘れてしっかりと休むことで、気分転換にもなり、気持ちに余裕ができるでしょう。

                 気持ちの余裕を少しずつ増やしていって、調子が出てきたら、勢いに乗ればよいのです。
                メッセージ | - | - | - | - |

                自分にとって、よい判断とは

                2018.03.25 Sunday 18:50
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                  JUGEMテーマ:こころ


                   物事の判断における本質は、生き物としての原初的な反応にあります。それが感情です。

                   いまここで自分にとってよいかわるいかは、自分の感情が示してくれるのです。
                   物事の判断には、正しいとか間違っているとかを確実に言うことはできません。
                   言葉にできる理由はすべて頭で考えた後付けだということです。

                   いまの感情は、明るくて軽い感じがしますか?
                   だったら、あなたにとってよい選択をしています。

                   そうでなければ、こころが明るくて軽くなるような、ほかの答えを見つけるか、そもそも答えを見つけようとしないで、流れに任せるかです。
                   いずれにせよ、気分が楽になるなら、それがよい選択ということです。

                   だから、「いまの自分の感情や気持ちはどうなのか?」という問いが一番大切なのです。
                  メッセージ | - | - | - | - |

                  ギブ アンド テイク

                  2018.01.09 Tuesday 20:58
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                    JUGEMテーマ:こころ

                     あなたは、見返りを求めて、ものを差し出しますか?
                     あなたは、罪悪感を抱いて、ものを受け取りますか?

                     差し出してばかりいると、損した気分になります。
                     受け取ってばかりいると、肩身が狭くなります。

                     「ギブ アンド テイク」のバランスをとることは、とても難しいことなのです。

                     差し出すとか受け取るとかの行為に対して、こころのどこかに引っかかるものがあると、それらの行為は自然な行為といえません。
                     差し出すことや受け取ることの先に、そうした物や相手を見てしまうと、自然ではなくなります。

                     あなたが差し出すことで、あなた自身は何を受け取っているのですか?
                     あなたが受け取ることで、あなた自身は何を差し出しているのですか?

                     何の見返りも求めず差し出し、素直に感謝し受け取るとき、それらの行為は自然な行為といえるのです。

                    メッセージ | - | - | - | - |

                    迷わないこと

                    2017.10.24 Tuesday 21:46
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                      JUGEMテーマ:こころ


                       あなたがしたいことですのに、あなたが迷っていて、どうするのですか?

                       ほかのものに判断を委ねたとしても、やろうとしていることは、あなた自身のことです。

                       何よりも、「自分でする」というこころが大切です。
                       「自分でする」というこころがあり、物事のながれに身を委ねていれば、何をすればよいかに気づくでしょう。

                       あれこれ考えず、自分を信じて、目の前のことを、一つひとつ、こなしていけばよいのです。
                      メッセージ | - | - | - | - |